こんにちは、
今日は、ルートプレーニングの2回目を受けてきた記録をまとめてみます。
まだまだ治療の途中ですが、少しずつ自分の変化に気づけるようになってきたかも…そんな気がしています。
今回は、担当の歯科衛生士さんが違いました
1回目のときとは違って、今回は別の歯科衛生士さんが担当してくださいました。
もしかしたら、歯周ポケットの深さや、炎症の状態の違いもあるのかもしれませんが、
正直にいうと、前回とちょっとだけ「処置の感じ」が違っていてびっくりしました😳
処置の進め方や、器具の当たり方、声かけの雰囲気など…
どちらが良い・悪いではなく、やっぱり人によって違いがあるんだなぁと感じました。
現在の歯ぐきの様子
処置後、左側の上下、右下の歯ぐきはなんとなく引き締まったような感じがしていて、
「あ、効いてるのかも…!」と、ちょっと嬉しくなったりしています。
でも、右上の歯ぐきだけは、まだ少しぷくっと腫れている感じが残っているんです。
左右で状態が違うのは気になるけど、これも経過のひとつなのかな?
それと、右上の歯茎が腫れている部分の歯の根本に何か炎症がみられると、以前言われたので、それが関係しているのかもしれません。
ルートプレーニングで改善されるかもしれないといわれていましたが、炎症が続いているのかもしれません。
次回の診察で、先生にしっかり相談してみようと思います🦷
初回の治療から歯茎の出血が改善傾向
初回の歯周検査では、左下奥歯5,6,7番。右下奥歯5,6,7番。右上8番、左上7番の7箇所で出血がありました。
しかし、今回の治療では、左上6番、右上6番の2箇所の出血に改善されていました。
毎日、自己ケアを頑張っていることは結果としてなかなか実感できず、不安でしたが、こうして、検査で出血箇所が減っているのを数値化、可視化してもらえると喜びと安心に繋がりますね。
まとめ|少しずつ、自分の口の中を理解できるように
治療を受けてみて思うのは、
「ただ受け身で処置を受けるより、自分でも状態を把握しようとすることって大事なんだなぁ」ってこと。
歯ぐきの腫れや引き締まりに意識を向けることで、小さな変化にも気づけるようになってきました🌷
まだまだ道のりは長そうだけど、
焦らずに、一歩ずつ、ケアしていけたらいいなと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
また治療の経過を更新していきますので、同じように歯周病と向き合っている方の参考になったらうれしいです。
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