【歯周病治療記録#1】スケーリング(歯茎上部分)をしてもらいました。

歯周病治療ブログ

30代にして突然「中等度の歯周病」と診断された私…。
今回は、その治療の第一歩となる「スケーリング」を受けてきた記録をまとめます🦷✨

歯周病治療スタート。まずは「スケーリング」ってなに?

私の場合、診断を受けたあとはまず「歯茎より上のスケーリング(歯石除去)」から始まりました。

スケーリングとは、歯の表面にこびりついた歯石やプラーク(細菌のかたまり)を、専用の器具で取り除く処置のこと。

見た目にはわかりづらいけれど、放置するとどんどん菌がたまり、炎症が進んでしまう原因になるそうです。

実際の流れと感想|痛い?どんな感じ?

治療は、歯科衛生士さんが担当してくれました。
流れとしては、こんな感じでした:

  1. 歯や歯ぐきの状態チェック

  2. 超音波の器具で歯石除去(キーンという音が少し怖い…)

  3. 最後に全体をブラシで磨いて終了

正直、チクチク・キュイーンとした刺激はありましたが、「耐えられない!」というほどの痛みではありません。

所要時間は40分ほど。
費用は2000円ほど(保険適用後の支払い金額)(地域や医院によって異なるかも)。

今の気持ちとこれからの治療

正直、最初に歯科に受診したのが2025年の4/5。

4月末に歯周病だと診断され、やっとこさ、5月2日に歯茎上のクリーニングを行うことができました。
「やっと一歩踏み出せた!」という安心とともに、早く、歯茎の中のクリーニングも終わらせなくちゃ、骨が!溶ける〜!という不安の方が今は、強いです。

次回は、麻酔をして歯茎の中の歯石を取る処置(ルートプレーニング)になる予定です。ルートプレーニングは、4回に分けて行う予定です。まだまだ、全てをクリーニング治療し終えるまで、時間がかかりそう。

それまでの間、自分でできることをするしかありません。この次回の歯科までの待機期間が、一番苦しい気がします。頑張るぞ。


また記録していきますね✍️


最後に|迷っている方へ

スケーリングは、**歯周病治療の基礎の“き”**だそうです。
ちょっと怖いけど、やってみると「もっと早く行けばよかった!」って思えるかもしれません。普通の、クリーニングと同じ感じでした。

「私も同じかも…?」と感じている方、
ぜひ勇気を出して、歯医者さんでチェックしてもらってくださいね。

私もまだ治療中ですが、前向きに頑張っていきたいと思います🌿

このブログでは、治療にかかった金額なども随時紹介できたらと思ってます。参考にしてみてください。

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