こんにちは。ほのかです。
この度ははじめてでも作ることができる簡単なボタニカルキャンドル作りをご紹介いたします。(ボタニカルキャンドル:お花や果物をロウの中に入れて作る見た目の可愛いろうそくのこと)
ドライフラワーやお庭にお花が家にあったりする人必見です!
「ないよ〜」って人も全然大丈夫!!最近では、100円均一やお花屋さんでも可愛いものを簡単に手に入れることができますよ♪
500円あれば作れちゃうので是非興味のある方、見て行ってみてくださいね〜
簡単キャンドルの作り方【はじめてでもOK!】
キャンドルの簡単図
用意するもの
- 高級ローソク(2箱)【ダイソー:100円】
- 350mlの空き缶(1つ)【例:ビールやジュースの缶】
- 185mlの空き缶(1つ)【例:缶コーヒーの缶】
- 割り箸(2セット)【芯を固定したり、ロウを混ぜたりする時に使用】
- 輪ゴム(1つ)【芯を固定するときに使用】
- 使わないボールや耐熱容器、タッパーでもOK【湯煎できるものならなんでも♪】
- 鍋【湯煎する際に湯を入れる用】
- 装飾物【ドライフラワーや果物、枝、木の実など】
手順① 型づくり
185ml、350mlの空き缶の上部分を切り取り、容器を作ります。
スチール缶よりアルミ缶の方が柔らかいため切りやすいかと思います。
【※185mlの空き缶より350mlの空き缶の容器の高さが同じか、それよりも高くなるように注意して切り取ってください。】
手順② コーヒー缶で中に入れるロウソクを作る(簡単図の①のものを作る)
❶ローソクを溶かす
ローソクを溶かします。(100均で購入した上記の高級ローソクで作った場合でこの度解説していきます。)
ローソクを出し、1本ずつポキポキと手でおります。
折ったローソクを容器の中に入れていきます。
私は使わなくなったタッパーを使用しましたが、ボールでも耐熱容器でも溶かし方は変わらないので大丈夫です。
タッパーじゃなくて空き缶でも湯煎できる?て疑問に思った人もいるかと思いますが、空き缶での湯煎はおすすめしません⏬
はい♪それでは溶かしていきましょう。(簡単だよ♪)
鍋に半分くらいのお湯を沸かします。その上に先ほどの、ローソクの入ったタッパーを浮かすだけでOKです。あとは溶けるまで放置です!
❷型に流し込む【コーヒー缶185mlの方】
❸芯をつける
❸ロウを固める
ワクワクドキドキで触ってしまいたくなりますが、我慢して放置することが重要です。
固まってくると、芯の周囲が凹んで来ると思いますが、気にしなくて大丈夫。
最後にロウを再び入れるので気にしなくていいです。
どうしても気になる方は、凹んだ部分に再び溶かしたロウを入れればOKです♪
❸型から取り出す
手順③ 飾りつけ
手順②で作成したロウソクを350mlの空き缶の中央にセットします。
空き缶と中側のロウソクの隙間に飾りたいドライフラワーを入れていきます。
また、ドライフラワーは、中のロウソクからはみ出さない高さで入れてください。【引火の予防】
※ 中のロウソクが中心に来るように、調節してお花をつめていってくださいね
※訂正 写真に360mlと書いてしまいましたが、350mlです!すみません!
手順④ 【最終段階】溶かしたロウを隙間に流し込む
この時、手順⑤で凹んだ部分に流し入れるようのロウを少量残しておくことをおすすめします。
中側のロウソクと飾りのお花が隠れるくらいの高さまで入れる。
手順⑤ 【仕上げ】形を整える
固まってくると、中心部分が凹んできてしまう場合があります。
凹んだ場合は手順④で残しておいたロウを溶かし直して入れればOK!
✳︎完成✳︎
完全に固まったら型から外して完成です!!!
最後、型から外す際も慎重に……。ここで壊れちゃうと悲しいですぞ。
飾りのドライフラワーについて
今回私は、お庭に咲いていた千日紅を乾かし使用しましたが、DAISO、セリアでも可愛いものが手に入るのでご安心ください♪
最後に…
どうでしたでしょうか。本当に簡単なので、これ見て興味沸いたかたは作ってみてはどうでしょう♪
中身のロウソクさえ作れば、あとはもう、飾り付けて、ロウを入れるだけだし♪
なにせ可愛いですよっ。お庭で自分の育てたお花とか入れたらもっと楽しくなりますよね…
あと、個人的なことですが。
最近、わんこを飼い始めました。イタグレのがっちゃんです。
これから写真にちょいちょい忍ばせ込ませる予定ですので、気が向いたら探してみてください♪
では♪また〜♪
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